国際ブックフェア 営業/展示用ファイルの作り方

◆◆◆ 011 - ポストカードについての反省 ◆◆◆

2008年の反省

無料のポストカードは、一体、どのような状態でハケて行ったのか?

ポストカードは、テープルの上に、山積みで置かれました。

1万枚を一気にドドーンと展示という感じです。

今回、ポストカード配布のポスターやPOPが不足していたと思います。次回は準備します。

ノーインフォメーションでも、

ポストカードが満載の状態だと、人もいつも、こんな感じで満員でした。

一般のレディーは、特に、大量にお持ち帰りになられますが、あまり、営業につながるとも思えません。

また、1人のイラストレーターが、違う柄を何枚もだしたために、「ああ、この人の絵、カワイイ」

などという理由で、同じお客様に一人の人の作品を大量に持ち帰られてしまうということが起こりました。

まあ、仕事につながれば、何枚持ち帰ってもらっても構わないのですがね、その辺、よく解らないです。

JIAにとっては、無料ポストカードを、作家さんが自腹で準備してくれるというのは、ノーリスクかつ、展示場を盛り上げますから、大歓迎なのです。

でも、結果に繋がらなければ、意味がありませんからね。少し、改善をする必要があります。

当日、ポストカードコーナーのイラストレーターさんは、自分のポストカードを来た人に、どんどん渡して、名刺も、ポストカードも、あっという間に無くなってしまっていました。

もう、渡すモノがないという状態です。

1万枚ポストカード無料の集客力は、想像以上という効果です。

人山があると、今度は、それに釣られて、別なお客様もどんどんと関心を示して下さいます。

ですから、気持ちとしては、ポストカードを目玉にして、もう少し、充実させたいというのが本音です。

チラシについても、展示スペースが十分ではありませんでしたからね、正直、ポストカードと一緒に持ち帰ってもらうほうが、効率良い様な気がします。

どうせ、袋に入れるわけですし、ポストカードでは、情報は足りないですし、(展覧会のご案内のような)1枚に、イロイロな絵の混じったポストカードはハケないです。

また、柄などにも、勝敗がありました。

ほぼ、全員のポストカードがなくなったというのに、まだ、残ってしまった作品があったということです。

特徴としては、

●ビニールに入れられていなかった。

●個展のご案内で、数名のイラストが一枚に納められていて、人に送ったりできない柄だった。

●柄が、イラストではない

この3つは、残りがちでした。

無料の世界であっても、イラストレーターの戦い合いなのだと、厳しさを思い知らされました。

オジャラのポストカードも、10種類ぐらい、イロイロ準備しましたけど、一番左上の、油彩の作品だけは、どうしてもハケなかったです。

自分でも、追加を持ち込んだのですが、ビニールが足りなくなってしまい、ペラっとした感じだったのも、よくなかったと思います。

(ちなみに、この柄は、ギャラリーでも売れ残ってしまいます。)

関係ありませんが、オジャラは、商学部だったため、このように、売れ残った品をどのように処分するのかというTIPSも知っています。

それは、抱き合わせにして、持たせます。

天使や、ネコの柄のポストカードを表に、油彩を裏に仕込み、両方持たせます。ホントです。

売れ残り品は、抱き合わせです。(福袋に入れるとかね。)

お商売の道というのは、潔く、選択肢はそんなに多くないのです。

ポストカードは印刷に出してもいいかもしれません。

ご自分でデータ作れる方は、500枚で、5000円ぐらいで印刷に出せるところもありますので、自分で印刷に出してしまうという方法もありますよね。

この場合には、どうか、イラストレーターを探している人が、欲しいという柄を選びましょう。笑。

国際ブックフェアでは、柄がいくつもあるということよりは、仕事が取れるイラストを2柄ぐらいにまとめ、それぞれを、チラシと名刺をセットにしてビニールに入れるという案が、現実的だと思います。

もう一つ、国際ブックフェアの流れは、木・金が出版関係の人ばかりです。

このときには、無料ポストカードが沢山あると、助かるなと思います。

以上の話を勘案して、

次の年からは、ポストカードは、次ように進めようと思います。

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